本日から、附属クリニックでの個別接種に2回目の方々が加わり、毎日30名以上の接種となりました。
附属クリニックの個別接種では、「診察室方式」を採用しています。
診察室で医師の問診が終了後、その場で看護師が接種を行ない、その後で待機場所へ移動していただきます。
この方法では接種間違いを防ぎ、医師と看護師が同席していることでより安全に接種を行うことができます。
接種後の待機場所への誘導や待機に看護師が関わることで、アナフィラキシーなどの副反応が発生した場合にも迅速な対応が可能です。
また、午後には6月初旬に行われた障害者施設関係者に対する2回目の接種も行われました。
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