1972年の設立以降、地域の皆様に「かかり易さ」と「安心・安全な医療」の提供を目指して、医療活動に取り組んでいます。

医療生協の紹介

医療福祉生協連シンボルマーク生協とは「生活協同組合」を略した呼び名です。くらしのなかでの願いや要求にたいして地域の住民が助け合って運動し、生協の運営に参加し、暮らしを様々な面から守り、向上させるために集まった自主的な組織のことです。

生協には、地域や職場での商品の共同購入や、店舗で食料品などを販売している販売生協(消費生協)や学校生協、大学生協、共済生協、住宅生協などがあります。医療(保健)生協もこれら生協の仲間です。2006年4月1日現在、全国40都道府県に116の医療生協があり(ところによって保健生協、健康生協などの呼び名があります)、250万を越す世帯が組合員となっています。

病院や診療所・介護事業など1,500をこえる事業所を持ち、組合員を中心に地域全体の保健・医療・福祉(介護)活動にとりくんでいます。これらの医療機関、施設には約2万人の職員がおり、いつでも安心して受けられる医療サービスを提供しています。

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